-ヒビノホシ - シングルマザーの日々のあれこれ

シングルマザーの私がなんでもないような日々を書き綴ったブログです。

余裕がない

最近気持ちに余裕がないのか、子供にイライラして怒ってばかりになってしまっている自分がいる。

普段怒らないようなことでも怒ってる自分。生理前ってこともあるとはいえ、それにしてもひどい。

学校や幼稚園以外の時間は常に子供と一緒で、家に帰れば、子供たちの四六時中の喧嘩に付き合わなきゃならないし、日常のスケジュールをこなすことにいっぱいいっぱいな中での、「ママ!」という呼びかけに、優しく「なあに?」ではなく、「なに!???」となんならイライラ気味に答えてしまう自分。

ああ悲しい。

いつからこんな風になっちゃったんだろう。

こんなんじゃだめだ!って思うんだけど、思うそばから、イライラ全開で、また注意や口出しをしてしまう。

我が家の娘はほんとにひどくマイペースで、何につけてもやることがほんとに遅い!

あげく次の行動へ移るまでの気持ちの切り替えがなかなかできず、グズグズと次の行動をできないでいる。

そのせいで、今日も朝から何度「早く!」「急いで!」と言ったことか。

そんなこと言ったってしょうがないなと思いつつも、どうしても口から出てしまう。


子育てで大事なことは「待つ」ことだって何かで読んだけど、待つことって本当に難しいなーと痛感してるいる今日この頃。

とりあえずアンガーマネジメントの本やら、しつけの本やらを読んでなんとか自分自信をコントロールしようとしているのに、それでもなかなかできないのが悲しいし、情けない。

子育てって本当に、修行だと思う。


こんな時に、ひとり親じゃなかったら、もう少し気持ちにも時間にも余裕があって、子供の気持ちや性格やペースにも寄り添ってあげられるのかな、と落ち込んでしまう。

もし、私がイライラしていたり、うまく子供と接せられなくてもパートナーが、フォローしてくれるだろうし、子供にも逃げ場があるし。

もちろんそれは育児に協力的なパートナーの場合だけれど。


そう思うと子供達に本当に可愛そうなことをしているな、と自分を責めてしまう。 

とりあえずこんな自己嫌悪を抱くくらいなら、子供達の気持ちに寄り添って、沢山優しい口調で接して、沢山スキンシップを取っていこうと思う。優しく優しく。


明日は急かさず、マイペースな行動を見守ってあげられる自分でありたい。


ストレス解消法

私のストレス解消法というか、日々の楽しみは子供が寝た後に、家事の残りをしながら録画してあるドラマを見ること。

シングルマザーなので、土日も子供達とべったりだし、夜に誰かに子供を預けて飲みに行ったりなんてこともできるわけもなく、家で地味にドラマを観ることが、手っ取り早いストレス解消法であり、日々の潤いというか、楽しみなのだ。


今期、楽しみにしていた「コンフィデンスマンJP」がとうとう最終回を迎えてしまった。

当初全く観る気もなかったし、主役のうち2人が苦手で、全く興味を持っていなかったけれど、脚本家の古沢良太さんがある番組でこのドラマの魅力や、脚本を作る上での裏話や考え方などを話しているのを聞いたことにより俄然興味が湧き観ることに。

最初はイマイチかなーと思っていたけれど、回を増すごとになんだかどんどんハマってしまった。

さすが自信を持って面白いと言っていただけあって、最終的には本当に面白かった!

ありえない!と思いつつも、巧みに構成された展開にすっかり入り込んでしまった。

終わってしまって本当に残念。

毎回楽しみにしていたドラマが最終回を迎えた時の喪失感と言ったら・・・。


それ以外に「ブラックペアン」も秀逸。

すごく面白い。

「あなたには帰る家がある」も観ているが、まあまあ面白いけど、なんとなく後味が悪くて、個人的にはイマイチかなと。


とりあえず来期も面白いドラマが1つくらいあるといいな。


勉強をさせる難しさに日々悩む

小1になり、ここ1ヶ月ほど宿題が出るようになった。

そして、それとは別に我が家では自宅学習教材をさせている。

しかしながら、これを習慣づけて、毎日やらせることの難しさに直面し、日々悩むことに。

我が家の娘は、すんなり素直に親の言うことを聞くタイプではない。

必ず何か一言言いたいし、反発したい。

最初は、宿題を帰ったらすぐにやるというルールにしていたが、まあやりたくない理由をつけるつける。

そして、無理にやらせると結局怒りながら、ふてくされながらやるために、字は汚いし、音読はひどい状態だし、とにかくひどい精度になってしまう。

しまいには、「私は無理やり勉強させられるのが嫌い!!」ととうとう言われてしまった。

このままではまだ小1だと言うのに、勉強嫌いになってしまう。

そこで私なりに育児書や、脳科学の側面からしつけについて書いている本や、ネットを読み漁り、こうしよう!と決断したことを忘れないように記すことにした。


①宿題をするタイミングは本人に決めさせる。やらされてる感を感じさせないために、主導権は本人に握らせる。


②アドバイスはしない。

アドバイスをすると、批判されてると思うらしく、プンプン怒ってしまう我が子。そして不機嫌に。

これではせっかく勉強しても、文句を言われると、取られてしまうので、もう何も言わない。


③字の汚さには目をつぶる。

ゆっくり丁寧に書こうね、と伝えても、汚い字。そもそも不器用なタイプなので、自分では丁寧に書いているつもりなのに、注意されることが不満の様子。

まだ小1なので、とりあえず一年は何も言わずに見守ろうと思う。


④とにかく頑張ったところを見つけて褒める。


これを徹底して、まずは勉強を楽しい!と思ってもらえるようにしよう。

口出しはせずに、見守ろう。

すごく難しいことだけど。



あっという間に流れる日々。

日々バタバタしている間に、卒園式、入学式、ゴールデンウィーク、運動会、遠足、・・・と目まぐるしいスピードで過ぎています。
とにかく毎日家事と仕事と子供たちの習い事への送迎に奮闘し、1日1日をこなすことに精一杯。
スピードについていけず、とりあえずそこにしがみついている感じ。
入学したての頃の大量のプリント類や、教材の名前つけ、行事ごとの準備やらの雑務と格闘していたら、もう5月の終わり。
怖すぎるくらいのスピードで過ぎて行く日々。
とりあえず、ビッグイベントの運動会が終わって少しひと段落。
初めての小学校の運動会は大人数すぎて我が子をそっと遠目に見る感じで、よくわからぬままに終わってしまいました。
ちなみに月1で面会中の父親も、運動会には来ました。

そしてここ数ヶ月、いっぱいいっぱい過ぎて、イライラがピークに達し、子供たちへその矛先が向いてしまい、怒ってばかりになってしまうことも。
もちろん基本的には、よくできたことはいっぱい褒めてあげているけれど、反面言わなくてもいい事まで言ってしまうくらいに怒ってしまったり、感情的になりすぎてしまったりで猛反省しています。
子供たちも新しいお友達や環境、生活ペースで間違いなくいっぱいいっぱいなはず。
神経も使って脳も体もフル回転で疲れてる。だからこその反抗やグズグズやダラダラ、頻発する兄弟喧嘩へと繋がってるのだろう。
そこをわかっているつもりでも、いざとなるとすぐイライラしてしまう自分。
甘えられる環境ってことは本当にいい事だし、自分を出せるのは本当に大事。
甘える部分は甘えさせてあげて、楽しく笑顔で過ごせたらいいな、と思います。
一瞬一瞬の子供の成長や、かわいい表情を見逃さずに、1日1日を大事に大事に過ごしたいと思います。これ決意!




最後のお弁当

今週末、卒園する娘ちゃん。

昨日は幼稚園最後のお弁当の日

とは言え、私は働いていて、預かり保育もしているので、今日も普通にお弁当を作るわけで、春休み中も幼稚園に預けるためお弁当はあるのです。

でも一応名目上は、昨日が幼稚園最後のお弁当の日なわけです。

そんなわけで、今日は既成の冷食ではない、きちんとしたお弁当にしよう!と気合をいれてお弁当を作りました!

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メニューは、

●さつまいもとオクラの肉巻き

●卵焼き

●鮭おにぎり

●お花のウィンナー

ブロッコリー

●枝豆


鮭おにぎりは、きちんと鮭を焼いて朝から身をほぐしました!

愛情たっぷりのお弁当です。


時間を上手く使えない話。

シングルマザーの人は、自分の時間をどうやって捻出しているんだろう。

ここのところ夜すぐ寝てしまうし、ならいっそ、朝早く起きて、家事をしようと意気込んだものの、なんだかうまく時間を使えない。

4時半頃に起きて、30分はネットを見て、5時から身支度、お弁当、朝ごはん作り、という具合に時間を使っているが、結局時間があればあったで、家事を満々にしてしまうために、自分の時間を作れない。

夜起きている場合は、なんとなくドラマを見たり、テレビを見たり、のんびりする時間に当てられる。

けど、朝だと、とりあえず優先順位として家事や、その日の出かける準備、なんなら夕飯の準備までしてしまおう、となってしまう。

しかもなんとなく時間があるために、お弁当作りに力を入れてしまい、無駄に時間を取られたり。悪いことではないけど、結果家事を終え、子供を送り、仕事へ行き、子供を迎えに行って、帰宅後は家事育児に追われて、バタバタのまま寝るだけ・・・の生活になってしまっている。

自分の時間が欲しいなー。

どうしたら上手く時間のやりくりできるかな?

やっぱり睡眠時間を削るしかないのかな?


朝活をしたいのになかなかできない話

毎晩のように子供達を寝かしつける時に一緒に寝てしまいます。
子供たちが寝るのは20時〜21時。
こんな時間に寝てしまうと決まって夜中に目が覚めてしまい、数時間寝られなくなったり、やり残した家事や、録画してあるドラマの続きが気になって気になって、夜中に起きて用事を済ませ、明け方また寝たり。
細切れ睡眠で結局寝た気がしなから、いっそ子供たちと一緒に寝て、早朝4時とか5時に起きて、朝活しよう!と思い立ったわけですが・・・
なかなかうまくいかない。

いつも川の字になって寝ている我が家。川の真ん中は、私。
周りを子供達に囲まれています。
そして、その密着度の高さといったら!
ぴったりくっついているか、腕が絡まっていたり、足が私の足の間に挟まっていたり。
お陰で身動きがなかなかとれない。
そーーーーーっと気付かれないように腕を解いても、また腕が絡みついてきたり、子供がパチッと目をあけてしまったり!
ひー!と思って寝たふりをし、子供が熟睡するのを待ち、またトライ。
運良く起きれて家事をしていても、ワー!と子供が泣いて呼び戻されたりして、そうなると「行かないで!一緒に寝て!」と言われるわけで。
子供ってなんでこんなに敏感なのか。

でも朝早く起きないと、やっぱり朝出かけるのがギリギリになってしまうし、余裕を持って朝の準備をするには早く起きたいわけで。

朝活なかなか難しいです。
今これをベッドの中で書いているのですが、やっと子供が身体から離れてくれたので、ベッドを出ようと思いつつ、寒くて出られない・・・
冬の朝ってキツイですよね。
布団は魔物。